封筒メーカーによって、口糊の呼び方が違います
今回のテーマは、「封筒メーカーによって、封筒の口糊の名称は違います」です。
統一すればいいのに、と思いますが今までの慣れ親しんだ呼び方を変えるというのはなかなか難しいものなのでしょう。急に変えてしまうとメーカー側だけではなくユーザー側にも混乱させてしまいそうです。
たとえば、エルコンとは当社のスラットにあたります。これは名称だけでは分かりづらいので図も載せておきます。
ちなみにそれぞれの糊の品質保持期間ですが、スラットやグットが約6ヶ月〜1年程度、アドヘアは約3ヶ月程度(※)が目安となっています。
(※封筒の保存状態により変化します。これらの期間、品質を保証する訳ではありませんのでご注意ください。)2018年の8月1日より、ソレアルではスラット加工(テープ加工)の対応サイズを大幅に拡大しました。
従来の長3・角2に加え、長4~角0、洋封筒まで合計525種の封筒にスラット加工が可能となりました。品質保持期間が比較的長く、汎用性があることから、ソレアルでは糊加工はスラットで統一しています。
封筒メーカーとして、すべての封筒にテープ加工ができるようにしたい。
その取り組みの第一歩です。(ベロが折れている封筒など、一部の封筒はできないですよ!)封筒全種類のテープ加工まであと少し!
ソレアルは前へ進み続けます。
それでは、ご発注お待ちしております!
山櫻SOREAL(ソレアル)では、封筒の印刷や加工も承っております。
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