窓付き封筒とは
窓付き封筒とは、透明のフィルムが付いた封筒のことをいいます。送付先の住所や氏名など、封入物に印刷された情報を見ることができ、宛名印刷や宛名シールを貼る必要がありません。業務効率化につながる便利な封筒のため広く活用されています。
便利な窓付き封筒のメリット
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封入作業を効率化できる
「送付先の住所を記入する必要がない」「宛名シールを貼る必要がない」「宛名シールと中身の確認をする手間が省ける」など、DMや請求書など大量に封筒を送付する際に多く選ばれています。
書類の宛名部分に個人情報を印刷するだけになるため、大幅に業務をカットすることができます。 -
個人情報保護
封筒の宛名と中身の書類を一致せずに送付してしまう事故を防ぐことができます。封入物と宛先の入れ間違いによる個人情報の流出など大きなトラブルを避けたい場合に推奨されています。
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悪天候や汚れに強い
雨に濡れても宛名がにじむ心配がありません。水や汚れで宛名先が読めずに送付できないリスクを避けることができます。
窓素材の種類でえらぶ
窓付き封筒の素材は、グラシン(紙)タイプ・プラスチックタイプがございます。画像をクリックすると対象の窓に絞り込んだ封筒が表示されます。
封筒素材の種類でえらぶ
封筒は 定番のクラフト紙(茶)、白のほか、彩度の高い鮮やかな色調が特徴のKカラー、やさしい印象の淡い色調が特徴のECカラー、さらに内容物が透けにくくなるように特殊加工をほどこしたミエナイカラーなどのカラー封筒などをご用意しております。画像をクリックすると対象の封筒素材に絞り込んだ長3封筒が表示されます。
送付時の宛名の見せ方ルール
窓付き封筒を使って送る際は、封入物に宛先を記載します。印刷する際に気を付ける、受取人住所・氏名の見せ方の注意点を確認しておきましょう。
日本郵政株式会社のWebサイトより引用「無色透明部分の設定方法」より(https://www.post.japanpost.jp/zipcode/guideline/05.html)
●宛先住所は、窓の長辺に平行して見えるように記載
●宛先住所が封筒の中で移動しても、窓の外に隠れることのないようにする
※窓の内部にカスタマバーコードを記載する場合も、記載部分が封筒の中で移動しても、窓の外に隠れることのないようにする。
●宛先住所が記載されている用紙には、裏の文字等が透けてみえないものを使用する
●窓の素材は、宛先住所が明瞭に透視できるものを使用する
※あて名を透視する窓の材料は、不透明度が20%以下のものを使用する。
A4サイズを折らずに送れる!角20封筒
A4サイズの書類がぴったり入る角20サイズで、通知書や請求書などの送付にぴったり。重要な書類も折らずにご利用いただけます。三つ折りする時間がカットされるため、作業時間削減に貢献します。
山櫻SOREAL(ソレアル)では封筒印刷・加工サービスを承っております。
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