名刺
ビジネスに欠かせない名刺用紙をサイズ・カラー・紙質など豊富に取り揃えております。リーズナブルな用紙以外にも、高級感のある厚めの用紙や手漉き和紙など珍しい用紙もご用意しております。最近では、森林認証紙やバナナペーパーなどの環境配慮・フェアトレードを意識したエシカルタイプにも注目が集まっており、選ばれる方が増えています。
4号サイズ (55×91mm)
一般的に使われているサイズの名刺です。
【名刺サイズの特徴】
ソレアルで特に人気の名刺サイズについてご説明いたします。
■4号サイズ
名刺で一般的に使われている55×91mmのサイズ。一般的なビジネス向けの名刺を作りたい方におすすめです。4号サイズは黄金比「1:(1+√5/2)」が影響しており、古くから安定した美しい比率だと言われています。
■3号サイズ
通常の名刺(4号)よりも一回り小さい、49×85mmサイズ。小さくて可愛らしいサイズ感は女性に人気があるほか、ショップカードにもおすすめです。
■欧米サイズ
欧米で一般的に使われる、通常の名刺(4号)よりも少しだけ小さい51×89mmサイズ。海外の方と名刺交換する機会が多い方や、外資系企業様はもちろん、近年では、“特殊なサイズ感がおしゃれ”ということから欧米サイズの名刺を選ばれる方も増えています。
■10面付け
通常の4号サイズ(55×91mm)の名刺が10面取れる、A4サイズの名刺用紙。1枚に10面分を印刷したのち、断裁機でカットして作成します。印刷業者様や名刺の社内印刷をしている企業様におすすめです。
【名刺の選び方】
名刺用紙を選ぶ際は、デザインや予算、渡す相手に与えたい印象などを考慮するとよいでしょう。
厚さは、0.18〜0.25mmが定番ですが、経営者・役員用名刺などはより重厚感を出すために0.3mm以上の厚手の用紙が使われることも多くあります。紙色はホワイトかクリーム、紙質は平滑度の高い なめらかなものが定番です。
インパクトを与えたい場合やプライベート用の名刺であれば、和紙や色つきの用紙などのデザイン性の高い用紙を使うのもおすすめです。
近年では、SDGsの取り組みや社会問題の関心の高まりにより、「人権や環境に配慮されている素材か」「サステナブルな素材か」といった観点から用紙選びをされる企業様が増えています。
ソレアルでは、環境に配慮したエコな用紙はもちろん、生産過程の雇用や地域経済などに貢献できるエシカルな用紙を豊富にご用意しております。
【名刺の役割】
名刺の主な役割は、相手に社名・部署・役職などの所属や連絡先を伝えることです。また、アイスブレイクとしての役割も持ち、記載されている内容やデザインから会話のきっかけを生み出し、商談をスムーズに進めることができます。
他にも、名刺は初対面の方に渡すものだからこそ、企業のブランドイメージ・商品イメージを伝えるためのツールとしても有効です。例えば、冷静さや堅実さを伝えたい場合には、シンプルなホワイト系の用紙に、ブルー系の配色を入れたデザインにするなどといった工夫が考えられます。まずは、企業としての理念や想いを踏まえた上で、どのような印象を持ってもらいたいかを検討してみるとよいでしょう。
ただし、名刺は営業・ブランディングツールとして重要なアイテムと言えど、あまりにたくさんの情報を記載しては、かえって読みづらくなり効果も半減してしまいます。近年の傾向としては、名刺上は最低限の情報のみを載せてすっきりとしたデザインにまとめ、会社や商品・サービスの詳細な説明はQRコードなどを活用してホームページやSNSなどへリンクさせる、という流れも増えています。
ソレアルでは、名刺は用紙のみの販売となりますが、印刷まで注文したい方には山櫻が運営する名刺作成専用サイト 「TSUTAFU(ツタウ)」がおすすめです。TSUTAFUは「ビジネスで使えるちゃんとした名刺がつくれる」をコンセプトに、パソコンやスマートフォン上で、誰でも簡単におしゃれでエシカルな名刺をつくることができます。
山櫻オンラインモール(SOREAL)では名刺をはじめ様々な封筒・紙製品をお取り扱いしております。
また、一部の商品では大量のご発注・即日発送も承っておりますので、名刺ならぜひ山櫻をご利用ください。